吸水土のうがあれば水害から身を守れる|使用方法について

土のう

都会でも準備が必要

最近は都会であっても浸水被害が頻発しています。そのため土のうの必要性があるのです。しかし保管場所や重量の問題があります。そこで吸水ポリマーを使用した、吸水土のうが人気です。軽量で持ち運びが楽なので、女性でも運ぶことが可能です。吸水の時間が短いものを選び、乾燥させて繰り返し使えるものが便利でしょう。

土嚢

水を吸って膨らむ土のう

ゲリラ豪雨などによる水害対策に土のうがあれば心強いですが、一般的な土のうは土を袋に詰める手間がかかります。水を吸って膨らむ仕組みとなっている吸水土のうであれば土を詰める必要がないため、急な洪水にも迅速に対処できます。乾かすことで軽くなる吸水土のうは、使わないときは収納にも場所を取りません。

素早く設置できる土のう

土嚢

土が不要の土のう袋

水害対策としてとても有効な土のうですが、一つ一つ土をつめていかなくてはならないので手間がかかります。少人数の場合は、間に合わないことも良くあるので前もって準備をしていかなくてはなりません。しかし、吸水土のうであればそのまま設置するだけで浸水を防ぐことが出来るのです。中に吸水ポリマーが充填されており、水を吸収した後はそのまま浸水を防ぐ壁になります。こういった吸水土のうを活用することによって、少人数でも高齢者でも簡単に水害対策が出来るのです。多くのメリットが存在する最新式の土のうであり、再利用をすることも可能となっています。乾かすことによって体積が減少し、そのまま倉庫にしまうことが出来るのです。保管の際には湿気は厳禁となっているので、そこに注意して管理運用していくといいでしょう。川などの真水以外にも、海水に対応した吸水土のうもあるので住んでいる地域にあわせて備蓄すると安心です。この吸水土のうを運用することによって、どんな場所と人でも水害に立ち向かうことが出来るようになるのです。ただし、吸水土のうの主な目的は浸水を防ぐことであって、川の流れを変えるような使い方は出来ません。あくまで住宅や事務所などへの浸水を防ぐ目的で運用しなければならないことを知っておきましょう。適切に運用することで住宅などの水害被害を大きく抑えることが出来ます。災害に備えて、幾つか用意しておくと安心でしょう。しかし、基本的に購入から3年いないの使用期限が設定されています。保管の際には、使用期限を考慮しながら保管しましょう。

作業員

土の要らない土のう

吸水土のうは、土がなくても土のうの役割を果たす製品です。数分間水に浸けるだけで重量が50倍程度に増え、堅固になります。都市部などにおいて、台風・大雨による水害を防ぐための対策グッズととして活用できます。