吸水土のうがあれば水害から身を守れる|使用方法について

都会でも準備が必要

土のう

再利用可のタイプも便利

最近では、短時間に大雨が降るゲリラ豪雨などが頻繁に起きるようになり、都会であっても土のうの必要性が言われています。ただし、都会で日頃から土のうを準備しておくという事は、置き場所を考える必要もあり、よりコンパクトなものが求められます。また、豪雨はいつ降るのか予想が出来ません。そのために、事務所などに女性しかいないときでも対応できるよう、軽量化されている必要もあります。そこで注目されているのが吸水土のうなのです。一般的な土のうは、「土」を使用しています。しかし土は乾いた状態でも重量があり、かさばります。万が一袋が破れたときなどを考え、保管場所にも気を付けなければなりません。水害が考えられる場合は、急いでたくさんの土のうを運ぶ必要性があります。ひとつひとつの重量が軽く、一度にいくつも運べる吸水土のうは、女性でも安心なのです。吸水土のうは、土の代わりに吸水ポリマーという素材を使用します。吸水ポリマーは、水を吸い込む時間に差があります。吸水土のうを選ぶ基準は、出来るだけ早く水を吸い込んで、土のうとしての役割を果たせることがポイントです。吸水ポリマーを使用した吸水土のうは、重量が500g以下と軽いものです。これが5分以内に膨れ、20kg程度のしっかりした土のうになるものがいいでしょう。また選ぶ際には、使用後の処理についても考えておく必要があります。例えば、使用後の吸水土のうを乾燥させることで、2〜3回繰り返し使用できるタイプもあります。経済的にもメリットがあり、頻繁に浸水する場合などはこうしたタイプを選ぶといいでしょう。